フジの人気バラエティ番組を複数担当し、番組出演者からも絶大な信頼を寄せられていた“エースプロデューサー”は、1億円を超える金額を賭けていたと報道されている。自らギャンブル依存と供述し、借金地獄に苦しむ鈴木容疑者は過去、盟友の“大物タレント”にお金を借りていた——。【前後編の前編】
略
『笑っていいとも!』『ホンマでっか!?TV』『さんまのお笑い向上委員会』など、フジの名だたる人気バラエティ番組を担当してきた鈴木容疑者。本人を知るフジテレビ関係者がその仕事ぶりを評する。
「タレントとも直接連絡を取って出演の交渉や打ち合わせをし、平気で徹夜しながら準備をする。バラエティ畑で育った、今の時代には珍しいタイプのテレビマンです。一緒に仕事をしていた明石家さんまさん(70)やマツコ・デラックスさん(52)など、タレントからも絶大な信頼を受けていました。
ただ、彼のギャンブル好きも有名でした。身内には『また負けた』と笑い話として話し、SNSの“裏アカ”でも“負け芸”的な投稿を繰り返していました。一方、食べるものにも困るほどの借金に苦しんでいたようで、周囲も心配していました」
このSNSアカウントを見ると、鈴木容疑者がギャンブルによる“借金地獄”に苦しんでいた様子がよくわかる。2022年9月には、次のように切羽詰まった状況を投稿していた。
〈3時間でマイナス18000ドル。この一週間では、、、言えない。打つと涙出てくる。吐き気も。カジノで負けすぎて人生戻る映画ないかな オンカジ 個人再生 #破産〉
このアカウントへの投稿は、2019年7月から始まっている。この時期からすでに消費者金融への借入を繰り返すなど、金銭的に困窮していたと見られるが、ギャンブルの“原資”は消費者金融からの借金に留まらなかった。別のフジテレビ関係者の話。
「鈴木は借金を工面するために、他の局員やタレントさんからもお金を借りていたと噂が流れている。その1人が、マツコさんだと聞いています。1000万円ほど借りていたんじゃないか」
鈴木容疑者はマツコがMCを務めた帯番組『アウト×デラックス』を2013年に立ち上げている。2022年に放送終了したが、2人は“盟友”として知られていた。
「『アウト×デラックス』最終回の収録後、マツコさんは『2度とレインボーブリッジは渡りません』とフジとの“決別”を宣言するほど、マツコさんは鈴木のことを信頼し、かわいがっていた。終了後も何度も特番が組まれるなど、スタッフの思い入れも強い作品でした」(同前)
その信頼関係ゆえ、お金を貸してしまったのか——マツコに直撃すると、本人が取材に応じた。
——鈴木容疑者にお金を貸していたと聞いています。借金を直接工面したんでしょうか。
マツコ「2年くらい前かしら。うちの事務所の前社長が、(鈴木)善貴から借金の工面について相談されたみたいで。その相談を受けたときに、私も半分出すことになったのよ。善貴から私が直接頼まれたわけではないし、それ以外にも善貴から借金を頼まれたことはないわね」
——1000万円ほど貸していた?
マツコ「具体的な金額は言えないし、善貴の名誉のためってのもおかしな話だけど、そんなには貸していないということだけは言っておくわ」
お金を貸すことになった経緯について明かしたマツコは、鈴木容疑者への「思い」についても語ったのだった——後編記事で詳報する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfab3ddcad62fad7eb8d5dc6475f59025f283df9?page=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfab3ddcad62fad7eb8d5dc6475f59025f283df9?page=2
引用元: ・オンカジ賭博で逮捕のフジテレビ鈴木善貴容疑者、マツコ・デラックスから金を借りていた!「2年くらい前かしら…」マツコ本人が語った [ひかり★]
複数のギャンブルやるヤツは勝てんな
そもそもオンカジやる時点で濃厚湧いてるけどw
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