杏 クーラーのないパリでの猛暑対策「逃げ場がない怖さあった」原始的な方法、子供に好評だった食事
女優の杏(39)が5日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。記録的猛暑のパリでの対策を紹介した。
「ちょっと逃げ場がない怖さみたいなのもありましたね」とハンディファンを片手に語る杏。
猛暑の影響で学校は休校になったことを報告した。フランスではクーラーが設置されていない家が多いことを明かし、
「条例としてつけられない。つけたくても、きれいなパリの街の景観を守るために室外機は外に出してはいけないし、もしつけるとしても、建物に住んでいる全員の承諾を得たり、いろんな許可を取って、やっとつけられるか、つけられないかという段階なので、クーラーのある家というのは本当に珍しいんです」と説明した。
自宅ではカーテンなどで日光をさえぎり、扇風機やハンディファンを使用。
「かなり原始的なんですけれど、凍らせたペットボトルを扇風機の前に置くみたいなことをやったりもしています」と工夫して過ごしているといい、ほかにも、冷蔵庫で冷やした美容液、ミストファン、冷却スカーフ、氷のうなどをフル活用。家族で水風呂にも入ったことも振り返った。
バナナやイチジクを凍らせた自家製果物アイスを作ったり、寝る前にハッカを入れた水で手首、足首を冷やしたりしたこともあった。食事では凍らせたトマトをすりおろしたそうめんが好評だったことも明かした。
日本とフランスの夏を比較し、「室内で逃げ場がないのがフランス、室外で逃げ場がないのが日本なのかな」と印象を語った。
引用元: ・【芸能】女優・杏 クーラーのないパリでの猛暑対策「逃げ場がない怖さあった」「クーラーは条例としてつけられない。つけたくても」 [冬月記者★]
観光都市は大変だね
京都みたいに偽装しては
網戸とかないのかね
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