https://www.kanaloco.jp/news/social/article-1186805.html
2025年7月4日(金) 10:20
埼玉県南部に多く暮らしている在日クルド人の撮影を続けている写真家がいる。齊藤幸子さん(39)=東京都在住=は、故郷での迫害を逃れながら、日本で不条理な差別に直面する人々の記憶や思いを伝えようと、6日まで東京都墨田区の「リマインダーズ・フォトグラフィー・ストロングホールド」で写真展を開いている。「作品で社会を変えられないけど、差別や偏見を払拭してもらう一助にしたい」。この国で、希望と絶望のはざまで生きる人々の姿を描いている。
思い出があるという公園にたたずむ高校生の少女、クルド音楽など文化継承に取り組む女性…。クルド人十数人の後ろ姿などが収められたポートレートを中心に展示されている。
カラーネガフィルムで撮られた作品は光が美しい。プリントそれぞれには被写体となった人々が、日本で暮らしている中で抱く心情が言葉で添えられている。
〈トルコに帰っても本当にできることがないから。だからこそ日本人っぽく、日本で暮らしたい〉
〈考えうる限りの全ての苦しみを味わいました。それでも、僕は…
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引用元: ・「いまじゃないけど、いつか」希望と絶望、差別…埼玉のクルド人写す写真展 [少考さん★]
日本に無理やりねじ込んだら侵略じゃん
税金施設ぽいところで
誰が金だしてるんだ?
クルド人利権ができている
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