サントリー食品インターナショナルとウェザーマップが2023年、大人(高さ170cm)と子ども(高さ120cm)の胸の高さで気温を測る実験を行って算出した「こども気温」だ。
東京の24年5~9月の猛暑日は20日だったが、「こども気温」で見ると3倍以上の69日に跳ね上がった。
子どもの熱中症を防ぐために、具体的にどんなことに気をつければいいか。救急専門医の藤田正彦医師に聞いた。
◇良い日陰と悪い日陰
――子どもの熱中症を防ぐため、「暑さから逃げる」ためにはどうしたらいいでしょうか。
◆太陽の位置で変わらない日陰を探すことです。
木陰など、太陽の向き次第ですぐに日なたになってしまう場所は「悪い日陰」と言えます。
気温が下がりきらず、涼しくない日陰だからです。
なるべく、数時間単位で日陰を維持し、通気性の良いところが休息に適しています。
――日傘や帽子も熱中症予防には効果がありますか。
◆直接日光を体に当てないという意味で効果があります。
サングラスもそうですが、体のどこの部位でも、直射日光から避けられるのであれば有用です。
帽子は、かぶりっぱなしだと熱がこもり、汗を頭にかいたままだと湿度が高くなって通気性が悪くなります。
たまに頭から取って、汗を拭いてあげるなどしてください。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c8827c50d31ca069767d039c8beb50c259d2c21c
引用元: ・【子どもの熱中症】大人+7度の「こども気温」 熱中症防ぐため「良い日陰」で休憩を
お風呂じゃんw
熱中症で死んだらどうするんだ
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