高輝度LEDで温めながら皮膚を吸引して刺激する。
熱いコーヒーに指を入れたような刺激を感じる。
VRコンテンツの中で火傷(やけど)などの痛みを再現でき、ゲームや安全教育などに応用できる。
熱と機械的な触覚刺激を組み合わせてVRの表現の幅を広げた。
熱は10ワットの高輝度LEDで提示する。
15ミリメートル離して手の甲に照射すると10秒で体温の32度Cから36・5度Cに上昇した。
LEDを密着させるとより素早く温度を上げられる。
熱い風呂のように人の肌は40度C付近から灼熱(しゃくねつ)感を抱くため、LEDで出力できる熱量でも十分効果が見込める。
触覚刺激は皮膚を吸引して提示する。
吸引部を透明な素材で構成し、光刺激と吸引刺激を一つのデバイスに搭載した。
皮膚の同じ箇所に熱と触覚を提示でき、熱いモノに触れたと錯覚させられる。
コーヒーのVRデモでは、コーヒーから立ち上る湯気に触れると温かく感じ、コーヒーに指をつけると鋭い痛みを感じた。
VR映像と組み合わせるとより錯覚しやすくなる。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c09bed356910f15c55fdb8a2a9e02eccae888458
引用元: ・【熱っ!】VRで火傷“体感”。九州大学が開発した光熱触覚刺激デバイスの仕組み
誰得だよw
ゲームどころじゃないなw
SM動画で!
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