このほか、みずほ証券は全額補償を視野に検討を進めている。
個人投資家の不安を和らげようと、5社は積極的な補償に乗り出した。
野村など4社は、パスワードを第三者に流出させていたなどの過失が顧客に認めらない場合は、被害前と株式が同数となるように各社が調達して補填する。
顧客に一定の過失が認められた場合も一部補償を行う方向で検討している。
また、野村は外部から有識者を招いた委員会を設置し、被害状況の確認や補償内容を決めるとしている。
5社は再発防止策として、インターネット取引でアプリにログインする際は、複数の手段で本人確認する「多要素認証」の必須化を決定。
一部の社は利用者のスマートフォンなどの端末に保存されている生体認証を使う「パスキー」などの導入も視野に、さらなるセキュリティー強化も検討している。
金融庁の担当者は乗っ取り被害が確認された証券会社に対して「補償やセキュリティー強化を含めて引き続き真摯な対応をしてほしい」と話す。
具体的な対応は各社の判断に任せている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c7d55c593e1ce3dfe71cdb9eb709bb80999e9089
引用元: ・【経済】証券口座乗っ取り 大手4社が原状回復措置 みずほ証券は全額補償検討
財源バカワロタw
民間企業なのに財源ってなんやドアホw
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