Tweeter Breaking News-ツイッ速!
国内

輪島の国名勝「白米千枚田」担い手不足深刻に 能登半島地震で管理できる人減少 報酬時給1170円

輪島の国名勝「白米千枚田」担い手不足深刻に 能登半島地震で管理できる人減少 報酬時給1170円
1: 蚤の市 ★ 2025/07/05(土) 16:32:39.51 ID:qEcBEoju9
 昨年元日の能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の国名勝「白米(しろよね)千枚田」で、農業の知識を持った担い手が不足している。市外へ避難する農業者らが相次ぎ、日々の管理をする人が大幅に減った。地震から1年半。昨年、今年と一部で田植えはできたものの、田を管理する団体のメンバーからは「高齢化が進み、来年以降、どこまでできるか見通せない」との声が上がる。(上田千秋)
◆田植えができた枚数は増えているが…
 「田植えをした分の管理と草刈りに追われて、田の修復をする時間が取れない」。田を管理する中心的な団体「白米千枚田愛耕(あいこう)会」の代表白尾友一さん(61)はこう語る。
 千枚田は地震に続き、稲刈り直後の昨年9月に襲った豪雨で土砂崩れが起きるなど再び打撃を受けた。愛耕会がボランティアらの手を借りながら修復して昨年は約120枚、今年は約250枚で田植えができた。数字だけ見れば順調に復興しているように思えるが、実情は違うという。
◆「ぎりぎりの人員。若い人に来てもらうには…」
 1004枚ある田の半数余りは、市などでつくる公益財団法人「白米千枚田景勝保存協議会」が所有者から土地を借り受けるなどし、管理を愛耕会に委託。他はJAのとや個人農家、山菜組合などが耕作していた。地震を機にやめた人が多く、新たな人手の確保も難しい状態が続いている。愛耕会は、1004枚全ての田の草刈りも担っている。
 一つ一つの田の面積が小さい千枚田では機械がほぼ使えず、維持には人手と手間がかかる。ボランティアや、有償で農業体験ができるオーナーがやれる部分は限定的で、多くは経験と技術…(以下有料版で,残り 682文字)

東京新聞 2025年7月5日 16時11分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/417229

引用元: ・輪島の国名勝「白米千枚田」担い手不足深刻に 能登半島地震で管理できる人減少 報酬時給1170円 [蚤の市★]

>>1
そこのお米は美味いのかな

4: 名無しどんぶらこ 2025/07/05(土) 16:36:00.99 ID:MMPt2Y6U0
コンビニでバイトをした方がマシ

5: 警備員[Lv.13][新] 2025/07/05(土) 16:36:24.46 ID:LcETGEEY0
こんな駄文垂れ流すだけの記者が代わりに担ってやれよ

6: 名無しどんぶらこ 2025/07/05(土) 16:37:26.31 ID:R+zc3bRL0
ハシシタ徹「やめればいい」

コメント

今週の人気記事

pagetop

PAGE TOP

タイトルとURLをコピーしました