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【公共放送】深刻な収入減でもスクランブル化否定のNHK「番組の質・量は維持」…制作費の4分の1は人件費

【公共放送】深刻な収入減でもスクランブル化否定のNHK「番組の質・量は維持」…制作費の4分の1は人件費
1: ハッサン ★ 2025/07/05(土) 15:38:30.80 ID:??? TID:1015hasan
NHKの2024年度決算が発表され、2年連続の赤字決算となった。
おととし秋の受信料1割値下げによる収入減の影響で赤字は想定内だが、受信契約総数は5年間で145万件減。
さらに契約者の受信料支払率が、高知県を除く全都道府県で前年度末より低下しており、公共放送の台所事情の厳しさは目に見えて増している。
NHKはいったい何にカネがかかっているのか、それに見合うだけの収入はこの先、得られるのだろうか。(文化部 旗本浩二)
受信料収入は過去最大の下げ幅
6月24日に発表された決算によると、事業収入は前年度比406億円減の6125億円。
これに対し、事業支出は6574億円で449億円の赤字となり、不足分は積立金で補填(ほてん)した。
事業収入の大半を占める受信料収入は、過去最大の下げ幅となる前年度比426億円減の5901億円。
赤字決算は2年連続だが、23年10月に実施した受信料の1割値下げの影響で、27年度までに1000億円の支出削減を迫られているため、24~26年度が赤字決算となるのは既定路線。
27年度に年5770億円で収支均衡させるのが最終目標だが、既に職員の間からは「今後の予算編成が非常に難しく、27年度の収支均衡も達成できるか分からない」との声が上がっており、事業規模をどこまでダウンサイジングできるかが最大の課題となっている。
NHKは放送局だけに、事業支出6574億円の4分の3以上(4971億円)が国内放送番組の制作と送出にあてられている。
このうち、地上波とBSのテレビ番組制作に要する費用は3079億円。
これをジャンル別に分けると、最も費用がかかるのは、「おはよう日本」や「ニュース7」などのニュース(解説)の923億円で30・0%を占めている。
これに「ダーウィンが来た!」「あさイチ」「きょうの健康」などのライフ・教養の743億円(24・1%)が続く。
放送時間比(編成比率)でみると、ライフ・教養は44・8%とテレビ番組の約半分がこのジャンルに占められているため、制作費もかさむのは容易に理解できる。
それに比べると、ニュース(解説)は12・7%。
事件・事故から災害まで幅広く取材が必要な報道番組は、どうしてもコストがかさむことが見えてくる。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbea0aa9ba7b09b1f7362fe41359aeaf34c005cb

引用元: ・【公共放送】深刻な収入減でもスクランブル化否定のNHK「番組の質・量は維持」…制作費の4分の1は人件費

2: 名無しさん 2025/07/05(土) 15:42:31.82 ID:m9k3g
スクランブルなんかしたら収入が100分の1とかになるだろうからやらんだろ

4: 名無しさん 2025/07/05(土) 15:45:16.36 ID:wIoBh
せめて公務員に準じた棒給導入しろや。

5: 名無しさん 2025/07/05(土) 15:46:50.74 ID:yaGPG
NHKは民営化したらいい
それで消費税廃止の財源もできる

6: 名無しさん 2025/07/05(土) 15:48:23.67 ID:hIKLu
質低いし使い回しが多い

コメント

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