年内に産学連携の団体「京都ヒューマノイドアソシエーション(KyoHA)」を設立。
災害救助ロボットの開発などを進め、ロボット分野における日本の復権を目指す。
ヒト型ロボットは人間と似た動作が可能で、人手不足の現場や過酷な環境での活躍が期待される。
ホンダの二足歩行ロボット「アシモ」など、かつては日本が世界をリードしていたが、近年は米国や中国の企業に水をあけられている。
KyoHAは災害現場での活用を想定し、2026年末までに重さ100キロ以上の荷物を運べるロボットを試作する方針だ。
29年3月までに量産モデルを開発することを目指す。
ものづくり企業が集積する京都の強みを生かし、部品調達を含むサプライチェーン(供給網)構築にも取り組む。
新団体の設立には、AI(人工知能)などの先進技術と不動産事業を組み合わせた「不動産テック企業」のSREホールディングスも加わる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/04c4ac9087259f84e32a522f11cb367ef5b9d6bc
引用元: ・【純国産】ヒト型の災害救助ロボ開発へ、産学連携団体設立…早大や村田製作所など
ドラえもん
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