石丸伸二氏の参院選囲み取材に東京新聞・望月衣塑子記者が参戦 参政党の政策を次々ぶつけ
政治団体「再生の道」の石丸伸二代表は3日、東京・大手町のサンケイビル前で参院選(20日投開票)公示後初の街頭演説に臨んだ。終了後は記者の囲み取材に応じたが、そこに現れたのが東京新聞の望月衣塑子記者だ。望月氏は炎暑の中、参政党の政策を引き合いにしながら安定的な皇位継承などの質問を重ね、石丸氏が「それは参政党に聞いて」などと答える場面もあった。
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望月氏は参政党や国民民主党の政策を引き合いに、外国人政策の見直しなどの質問を重ねた。石丸氏は「『日本人ファースト』って当たり前のことで、それを掲げていない政党は存在しないと思う」と前置きした上で、「それをことさら掲げる意図は何か」と疑問を投げた。
石丸氏は欧州各国で右派などの勢力が伸び、中道勢力が弱くなっていることで「国体として不安定化している」と指摘。「鋭く刺さる響くフレーズ、ポリシーをほどほどにしないといけないんじゃないか。その思いもあって教育を掲げたつもりだ」と答えた。
外国人政策、皇位継承…
望月氏は加えて、参政党の神谷宗幣代表の言葉をひも解きながら「(神谷氏は)違法と違法でない外国人をクリアに分け、違法でない人には(対処)すべきという言い方をした。日本は外国人労働力なくして経済が回らない」などと尋ねた。石丸氏は「神谷氏がおっしゃること以外に正解はない。違法なことはダメって、これに反対する人はいない」と答えた。
望月氏はさらに、安定的な皇位継承の在り方を巡る参政党の考えを独自に解釈しながら質問を重ねようとした。石丸氏は「それは参政党に聞いてもらってもいいですか。われわれに聞いても、これという回答は出てこない」と苦笑いしながら答えた。望月氏が「少子化に対し、いわゆる一夫多妻みたいなことは、今の時代にはあり得ないという、石丸氏自身は…」と尋ねたところで、石丸氏が「これまでもそう言っていますよ」と切り返しながら質疑を終えた。(外崎晃彦)
https://www.sankei.com/article/20250703-TV75EAN6UVHHVDYESKJCPG3SPQ/
引用元: ・望月衣塑子「参政党の政策について」 石丸「それは参政党に聞いてもらってもいいですか」 [135853815]
都議選のときにとにかく擁立すればいい当選が目的じゃないって言ってたよな
まぁ石丸相手にやってたらおもろいからどんどんやれ
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