「ほっといてもらえますか。もう来ないでください!」いたいけな女児たちにゆがんだ欲望を押しつけた容疑者の母親は、取材に訪れた小誌の記者に、こう言って怒りをぶちまけた──。
(中略)
まずは、6月30日付で懲戒免職となった水藤被告。彼の実家の近隣住民が語る。
「彼の両親は2人とも教師で、どちらも校長を務めた評判の人物です。経済的にも余裕があり、真面目な一家という印象でしたが……。
お父さんは中学校の先生で吹奏楽部の指導に熱心に打ち込んでいた。数年前に定年を迎えましたが、退職時には教え子たちが集結して、公民館で記念コンサートを開き、赤いちゃんちゃんこと大黒頭巾をプレゼントしていました。
お母さんは水藤被告と同じく小学校の先生。学校行事を研究する教師たちの全国大会で登壇・発表をしたこともあるほど熱心な先生だそうですよ。
厳格な両親の教育を受け、息子さんも教師になって立派だと近所でも話していたんです。息子さんは数年前に結婚し、市内の高級マンションに住んでいたはずですが……」
冒頭のコメントは、水藤被告の母のものだ。自慢の息子の蛮行に、悲しみと怒りが錯綜している様子だった。

引用元: ・給食ザーメン先生の母親、週刊誌の突撃に発狂 [455679766]
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