NHK
映画監督の榊英雄被告が、俳優の女性2人に対して性的暴行をした罪に問われている事件の裁判で被告人質問が行われ、被告は同意があったとした上で「監督の立場を利用してはいない」などと主張しました。
映画監督の榊英雄被告(55)は、2015年に自身が監督を務める映画に出演が内定していた20代の俳優の女性に対して性的暴行をした罪と、その翌年、別の20代の俳優の女性に要求に応じなければ活動に支障をきたすと不安を抱かせ、性的暴行をした罪に問われていて、いずれの事件についても無罪を主張しています。
3日、東京地方裁判所で開かれた裁判で被告人質問が行われ、被告は「同意はあった。無理やりとか強制的ではない」と主張しました。
検察から「チャンスをつかみたいという女性の気持ちを利用したのではないか」などと問われると、被告は「監督の立場を利用してはいない」と述べました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250703/k10014852881000.html
引用元: ・俳優の女性2人に性的暴行の罪 映画監督の榊英雄被告“監督の立場利用していない” [ぐれ★]
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