舌が肥えると幸福度は下がる
仕事で日本に滞在しているとき、ありがたいことにいろんな人が会食に誘ってくれる。どれも奢りだ。重ねてありがたい。高級料理店に
連れて行ってもらうことも多い。高級店ともなれば、どこも味つけは洗練されている。マズい店はほとんどない。
でも美食はそれでもう十分だ。たまに食べるからいいのだ。美食に慣れてしまえば、舌が肥えてしまう。
そうなると普通の食事では満足感が得られなくなるだろう。
仮においしさ100点の1万円の牛丼と、おいしさ80点の500円の牛丼があったとする。100点の牛丼ばかり食べてその味に慣れてしまうと、
80点の牛丼をおいしく感じられなくなる。それは悲劇だ。舌が肥えるということは、味覚の許容範囲が狭くなるのと同じだ。
僕らは毎日食事をする。そのつど喜びや驚きがあったほうが人生の幸福度は高まるに決まっている。舌の肥えた人は、
あり合わせの食材でつくった夕食では満足できないだろう。だから食事にいちいちお金がかかるわけだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb7e52fc48c3732b7b84e71dd4712e583a020804
引用元: ・ひろゆき「グルメだと多少の飯を食ってもしあわせを感じなくなり不幸になる。」 [194767121]
塩分と脂、糖分がふえて旨いとか当たり前
なあ雄山
学芸会レベルで楽しめた方が良い
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