テレビはもう“オワコン”なのか。元NHKアナウンサーでウェブ小論文塾代表の今道琢也さんは「さまざまなデータをみると、テレビは若者に相手にされていないことがわかる。さらにその流れは中高年にも及んでいる」という
■絶対にテレビ局のコンテンツに近寄らない
もし私が、「いずれにも接触なし」の生活を送るとすれば、意識的にテレビ局のコンテンツを避けるようにしなければ無理でしょう。以前よりテレビを見なくなったとは言え、全く見ないわけではありません。意識的に避けないと、食事時に「うっかり」テレビをつけてしまったり、YouTube動画を見ているときに、「間違って」テレビ局配信の動画を見てしまったりする可能性があります。
「絶対にテレビ局のコンテンツに近寄らないようにしよう」と注意しながら1週間生活しないと、「いずれにも接触なし」のグループには入らないでしょう。
しかし、今の若者の2〜3割が、ごく普通にそのような生活を送っているのです。私としては、この結果はかなりの衝撃でした。もっとも彼らにしてみれば、これはごく自然なことであり、「そんなことで驚いているから、テレビは時代に取り残されるのだ」と言われてしまうのかもしれません。https://news.yahoo.co.jp/articles/75b731e26be0737f1f5b47b77f78145066c968d1
引用元: ・【なぜテレビを見ないのか】20代の4人に1人は「テレビ局のコンテンツを一切見ない」若者のテレビ離れへ [299336179]
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