今回摘発されたのは北朝鮮にも拠点があり、「総連系企業の老舗」とも呼ばれている貿易会社です。
レンタルルームで見つかった5000万円は封筒に小分けにされていたということです。
公安部が2日に書類送検したのは、東京・千代田区の貿易会社、「東海商事」代表取締役の男と取締役の男2人です。
いずれも北朝鮮籍の2人は、会社が整理回収機構への負債があるにも関わらず、差し押さえを免れるため、都内のレンタルルームに約5000万円を隠していた強制執行妨害の疑いが持たれていて、公安部は2025年2月、会社や関係先を家宅捜索していました。
「東海商事」は、朝鮮総連との関係の深い「朝銀信用組合」から多額の融資を受けていましたが、「朝銀」の経営破綻以降、不良債権を引き継いだ整理回収機構に66億8600万円余りの返済義務を負っています。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/961477a7a812484fd6542ab94639d5c48373fce7
引用元: ・【東京】朝鮮総連傘下の貿易会社「東海商事」北朝鮮籍の男2人を書類送検 差し押さえ免れるために5000万円隠していた強制執行妨害の疑い
コメント