2日は公明党をフカボリします。国政選挙で得票数が減少し、組織力に陰りが見える中、若い世代からの支持を増やそうともがいています。
先週末。街頭演説会に登場した公明党の斉藤代表。
公明党・斉藤代表
「物価高を乗り越える、経済と社会保障の構築」
これまで、全国に広がる強固な組織の力で支持層を固め、選挙を勝ち抜いてきた公明党。
しかし近年、その組織力に“かげり”が見えています。
20年前のピーク時には900万票に迫った国政選挙の比例得票数は、去年の衆院選で600万票を割り込み、先月の東京都議選では、36年ぶりに落選者を出しました。
演説が始まる前の会場を見てみると――
記者
「すでに熱心な支持者が集まり始めています。ただ、少し若い人の数が少ないような印象も」
演説の最中も、若い世代の姿は見えるものの、年齢の高い支持者の姿が目立ちました。
公明党支持者(70代)
「やっぱり(支持層が)高齢化しているのは事実。若者の心をひきつける政策をやっていくべきだと思う」
公明党支持者(40代)
「(支持を広げるべきは)若い人たちですね」
公明党支持者(40代)
「もっと下の世代に」
若い世代への支持拡大。斉藤代表も、これが課題だと感じていました。
公明党・斉藤代表
「現役世代、特に若い世代からの支持が少ない。また無党派層に我々の声が届いていない」
公明党の強みである、支持者が1対1で知り合いと話し、支持を広げていく選挙スタイル。公明党関係者からは、マンションに住む世帯が多く、共働きの家庭も多い“現役世代”には、この手法が通用しづらくなっているとの声も。
公明党・斉藤代表
「届かない所にどう(党の政策・活動の情報を)届け、興味を持っていただいて、1対1の対話ができる環境を作っていくか」
https://news.ntv.co.jp/category/politics/c75bc1a676ec46c4aaca01c16b1956d9
【都議選】 公明、創価学会本部のある新宿区で落選 党内に衝撃
https://talk.jp/boards/newsplus/1750674191
引用元: ・【創価学会】公明党 国政選挙で得票数が減少、組織力に陰り・・・斉藤代表 「現役世代、特に若い世代からの支持が少ない、また無党派層に我々の声が届いていない」
消えろ
政教分離って言葉知らねーのか
どんどんまともな国になっていく
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