投票先を決める際、自民派閥裏金事件を「考慮する」「ある程度考慮する」は計60・5%。「あまり考慮しない」「考慮しない」は計37・2%だった。
選挙区の投票先は、与党系候補が19・9%、野党系候補が32・6%で、与党に厳しい情勢がうかがえる。
ただ、投票先を「まだ決めていない」との回答が選挙区で46・3%、比例で40・3%あり、情勢は今後変化する可能性がある。
参院選後、最も望ましい政権の枠組みは「自公政権に一部の野党が加わった政権」が30・7%、「政界再編による新たな枠組みの政権」が30・1%。
「現在の自公政権」は17・1%、「野党による政権」は16・0%となった。
何を最も重視して投票するかを聞いたところ、「物価高対策」が31・9%で最も多かった。「年金など社会保障」16・9%、「子育て・少子化」13・1%、「景気・雇用」12・1%と続いた。
望ましい物価高対策は「消費税減税」70・0%、「現金給付」23・8%となった。参院選公約では与党が給付を掲げ、野党は消費税の減税や廃止を訴えている。
石破茂首相の物価高対応は「十分だとは思わない」が84・1%、「十分だと思う」は11・7%だった。
https://www.nikkansports.com/general/news/202506290001532.html
引用元: ・【参院選は与党に厳しい情勢か】選挙区の投票先は野党系候補が上回る・・・石破首相の物価高対応は「十分だとは思わない」が84・1%、「十分だと思う」は11・7%
消えてくれ自民
まあ別に自民なんてどうでもいい。政治は官僚がやってるもの。
与党は税金の不満をぶつけられて下野するのが仕事。
理由:自民党候補がかなり苦戦しているため
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