琵琶湖博物館(滋賀県草津市)は27日、長くアマゴと同種とされてきたビワマスが新種であることが判明した、と発表した。
同館や京都大などの研究グループが近縁種との違いを明らかにし、学名を「オンコリンカス・ビワエンシス(琵琶湖で取れるサケ属の魚)」とした。
ビワマスはサケ科の淡水魚で、成長すると体長が50~60センチになる。
1925年に米国の研究者により「オンコリンカス・ロヅラス」の学名が付けられ、アマゴと同種の魚と見なされるようになった。
しかし、70年……(以下略)
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Yahoo!ニュース 京都新聞6/27(金) 20:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbfc00bf834ccba2a76e95546573dc392896f282
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