2025/06/29 07:30
クドウ秘境メシ
一度たりともゴミ箱をぶちまけずに駐車できたためしがない刑事といえば、フランク・ドレビン(レスリー・ニールセン)だ。そしていつも痛い目に遭う相棒といえば、ノードバーグ(O・J・シンプソン)だ。特にノードバークに関しては、私生活で逮捕されるなど、いろいろと笑っていいのか、怒っていいのか、よくわからない人物としても知られている。
日本でも大人気だった「裸の銃を持つ男」
そんなユニークすぎる登場人物が活躍する映画といえば「裸の銃を持つ男」(The Naked Gun)。もともとドラマ「フライング・コップ 知能指数0分署」として放送されていたドラマの映画化であり、日本でも大絶賛。公開された当時、多くの小中高学生が大爆笑した作品でもある。
事件を解決するはずのフランク・ドレビンだが、実は事件を増やしている点に着目したい。捜査を進めたことで、逆に被害者を増やしている展開も多々あるが、最終的には事件が解決するという、不思議な能力を持つ刑事でもある。
映画「Naked Gun Movie」として公開決定
フランク・ドレビンを演じるレスリー・ニールセンさんが他界した際は多くの人たちが悲しんだが、なんと、2025年、リブートともリメイクともいえそうな作品が誕生。「Naked Gun Movie」として公開されることが判明したのである。
日本での公開日は不明だが、すでに北米では2025年8月1日から公開されることが決定している。はたして、フランク・ドレビンは初代フランク・ドレビンを超えるアホ、……、いや、キレ者なのか!? いまから日本公開が楽しみである。
最後に「裸の銃を持つ男」マニアが語る推しキャラクターランキングを掲載してシメとしたい。
引用元: ・【特集】映画「裸の銃を持つ男」リブート作品公開決定! マニアが語る推しキャラクターランキング発表
そうでもないらしいと聞いて結局一度も見ていない
この映画見てから時限式の爆弾出てきた時は早くコンセント抜けよって思うようになった。
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