辺野古ダンプ事故から1年、「現場付近で再び警備員負傷」産経報道を沖縄県警本部長認める
6/27(金) 13:33配信
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が昨年6月、ダンプカーに巻き込まれ死亡した事故を巡り、沖縄県警の小堀龍一郎本部長は27日、
事故現場付近で今年3月、抗議活動中の高齢男性が安全ネットを乗り越えた際に50代の男性警備員が転倒し、負傷していたとする産経新聞の報道を認めた。
同日の県議会本会議で、自民党の島袋大議員の一般質問に答えた。県土木建築部の砂川勇二部長も「報道があったことは承知している」と述べた。
■ガードレール設置、県は依然認めず
死亡事故は昨年6月28日、辺野古移設工事に使う土砂を搬出する名護市安和の桟橋前の路上で発生し、同市の男性警備員=当時(47)=と抗議活動中の70代の女性に衝突。
警備員は死亡し、抗議者の女性は重傷を負った。
事故現場付近では今年3月17日にも、抗議者の男性が安全ネットをまたいで乗り越えようとした際、足に絡まり、ネットを持っていた警備員が地面に転倒。
警備員は約1週間のけがを負っており、産経新聞が関係者の話として報じていた。
事業者側は道路管理者の県に、抗議者の事故を防ぐガードレール設置を求めているが、県はいまだに「歩行者の横断を制限することになる」として、依然設置を認めていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4056a5e3ace560e164d85160612a48bf5b0ff4c
引用元: ・沖縄ダンプ事故、デニーのガードレール設置拒否と反対派の狼藉により現場付近で再び警備員が負傷 [158879285]
主義主張を訴える為の非作為的な暴力行為だよ
何色の血が流れてんだよ
コメント