職場環境を充実させる一環で開発したが、インド出身者からも「母の味」と好評だったため一般販売を決めた。
ベジタリアン(菜食主義者)の多いインド出身者でも食べやすいよう、野菜や豆類を多く使ったのが特徴で4種類の味を用意。
パッケージにも工夫をこらし、最も辛い「茶ひよこ豆マサラ」には、主力車種「ジムニー」のイラストをあしらった。スズキのネット通販サイトなどで販売し、価格は税込み918円。
スズキは国内勢でいち早く1983年からインドで車両生産を始め、同国での四輪のシェア(占有率)は4割に上る。
日本でも多数のインド出身者が働いており、鈴木俊宏社長は「本格的なインドベジタリアン料理を味わってほしい」とコメントした。
[産経新聞]
2022/6/25/21:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/471f8d49567caa903943c6f80996237c362c7784
引用元: ・【スズキ】社員食堂の「インドカレー」4種をレトルトで発売…インド出身者も「母の味」と太鼓判 [煮卵★]
コメント