提案は、ドミニカ共和国、パナマ、ホンジュラスと共同で出された。ワシントン条約では規制対象の動植物を付属書に掲載しており、規制の程度に応じて3段階の付属書がある。EUは、ニホンウナギなど18種を第2段階に当たる「付属書2」へ掲載するよう求めている。
掲載が認められれば、輸出国には科学的見地に基づく許可書の発行が義務付けられ、国際取引の管理が強化される。これに対し、日本政府は「国際取引による絶滅の恐れはない」(水産庁)として、提案に反対する立場を明確にしている。
小泉進次郎農林水産相は27日の閣議後記者会見で、EUの動きについて「極めて遺憾だ」と述べ、中国や韓国などとも連携し、採択の回避に全力を挙げる方針を示した。
時事通信 2025年06月28日07時59分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025062800224&g=int
引用元: ・【EU】ウナギ国際取引規制を提案 日本政府は中国・韓国などと連携し全力阻止へ [6/28] [ばーど★]
わーくにもレッドチームですよねぇ
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