いずれも赤色灯などは取り外し、車体の文字やロゴを消さねばならず、同市は「そのまま救急車としての利用はできませんのでご注意を」と呼びかける。(小西隆久)
市によると、白のハイメディックは排気量2・69リットルで、車内空間が広いハイエースタイプ。2015(平成27)年から救急車として利用され、これまでの走行距離は19万3548キロ。
医療機器などは取り外されるが、患者を搬送する際に使うストレッチャーは付いている。
今年3月18日で車検が満了しており、最低売却価格は10万円(税抜き)で、リサイクル料金1万3900円は含まない。
クラウンはセダンタイプで、車体は消防カラーの赤。排気量は1・98リットルで、1997(平成9)年から指令車として使われ、これまでの走行距離は8万7379キロ。
車検は今年3月25日で満了しており、最低売却価格は10万円(税抜き)。
リサイクル料金1万2340円は含まない。
いずれも消防、救急車両として長年活躍しただけあり「同僚と離れるようで少し寂しい気もします」と消防関係者。
赤色灯を外したり車体の字を消したりする費用もそれなりにかかるといい、市はできるだけ高値が付くよう願っている。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/f05566764ec9c2f51719320c1089598a3d215a75
引用元: ・【兵庫】元「救急車」売ります! 三木市が入札、最低10万円から 赤色灯や車体の文字はなし
コメント