NY市長選で波乱 無名候補の33歳、民主党の予備選で勝利宣言
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d3a3a6d480c993da98a77eaf28b504f658fa816
■「ほぼ無名」で参戦、公営スーパーも掲げる 「我々は民主主義を刷新することができた。この偉大な街の刷新の約束を誓う」
25日未明、勝利宣言をして支持者の歓声を浴びたのは、NY州議会議員のゾーラン・マムダニ氏だ。
予備選には11人が立候補。マムダニ氏は最初の開票で43.5%を獲得した。本命だったアンドリュー・クオモ前NY州知事(67)は36.4%にとどまった。クオモ氏は「彼が勝った」と敗北を認めた。
NY市は民主党の強固な地盤で、同党の予備選で勝った候補が次期市長になる公算が大きいとされている。
マムダニ氏はウガンダ生まれで7歳からNYで育つインド系。イスラム教徒でもある。州議会議員に2020年に当選し、昨秋に市長選への挑戦を表明した。「(内容の)薄い履歴書とともに、市内でもほぼ無名で参戦した」(米紙ニューヨーク・タイムズ、NYT)状態だった。
マムダニ氏の特色は急進左派的な政策だ。物価対策には商品を卸価格で販売する公営スーパーマーケットの設置を掲げ、公営バスの完全無料化も訴えた。企業やトップ1%の富裕層に対する増税も約束した。
引用元: ・次期ニューヨーク市長「利益を一切取らない公営小売店を作れば、市民が喜ぶのでは」 [237216734]
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