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「彼は東大卒です!」 石丸伸二氏の「ハイクラス人材」アピールは裏目に出た? 都議会選挙、再生の道は全滅
2025年6月23日 17時15分
引用元: ・石丸党「彼は東大卒!」「年収1千万円ですよ!」「ハイクラス人材!」→都有権者「お、おう…」→惨敗… [618719777]
22日に投開票された東京都議会議員選挙では、石丸伸二・元広島県安芸高田市長が今年1月に設立した地域政党「再生の道」の議席獲得はならなかった。石丸氏は2024年夏の都知事選挙で約166万票を獲得して次点に付けており、当初は再生の道に、この規模の「基礎票」があると見る向きもあった。だが、結果は惨敗だった。
35選挙区に42人もの候補を擁立し、複数候補を立てた選挙区で「共倒れ」を招いたことが一因とはいえ、選挙期間中の取材では有権者からこんな指摘も出ていた。
候補者が「ハイクラス人材」であると、あんなに強調する必要はあったのか──。(戎野文菜、宮尾幹成)
>>23日午後5時15分に内容を更新しました。
◆「これほど分かりやすくて公平な目安はない」
再生の道は、今回の都議選の候補者を公募で決めた。石丸氏は選考の過程で、年収800万円以上の応募者を「世に言うハイクラス人材」と表現。4月25日に合格者48人(辞退者などを含む)を発表した際には、年収「800万円以上」が77.1%、「1000万円以上」が64.6%だったことを明らかにした。
記者から「誰もが政治家を志せる社会」を目指すという党の考え方に反しないのかと聞かれると、石丸氏は「これほど分かりやすくて公平な目安はない。出自、身分、家柄、血筋じゃないんですから。自分でどうにでもなる要素だ」と答えていた。
(ハイクラスの基準も分からなければ、石丸君がなにを言ってるのか意味も分からないので、ここらへんで)
有権者「どこらへんに僻む要素が…?」
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