ゴールデンウイークの大型連休で外出の機会が増えた。インバウンド(訪日外国人)や大阪・関西万博の開催を受け、連休明けの落ち込みも前年に比べ少なかったことが寄与した。
客数は4.9%増だった。関西地域でのインバウンドの増加などが客数を押し上げた。人手不足による人件費の上昇やコメなどの原材料価格の高騰を反映して、客単価は5.6%上昇した。
業態別の売上高ではファストフードが11.8%増と最も伸び率が高かった。特に「洋風」カテゴリーは15.2%プラスとなった。お得感のあるランチメニューや人気キャラクターとのコラボ商品が寄与した。
ファミリーレストラン業態でも10.4%増と好調だった。「和風」では一部のとんかつ専門店がインバウンド需要を取り込み11.4%プラスとなった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC255OC0V20C25A6000000/
引用元: ・【5月の外食売上高、10.8%増】42カ月連続のプラス
どう見たって末期症状じゃないか。
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