産経ニュース
冷房のつもりが暖房だったなど、エアコンの「つけ間違い」で熱中症になる高齢者は少なくないという
暑い夏場など、室内にいながら熱中症で死亡するケースが高齢者を中心に相次ぐなか、「冷房のつもりが暖房モードになっていた」など、エアコンの冷房機能が適切に使われずに亡くなる事例が6人に1人の割合に上ることが、東京大学大学院などの分析で明らかになった。同大や東京都は、本格的な夏場の到来を直前に控え、「高齢者や近隣に気を配り熱中症で亡くなる人を減らしたい」と呼びかけている。
東大大学院の医学系研究科は2013~2023年の間に東京都23区内で熱中症によって室内で死亡した1295事例を分析した。そのうち最も多かったのがエアコンが設置されているのに電源がオフになっていたケースで581例あった。エアコンが設置されていないケースも381件あり、合計で全体の大部分を占めた。
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冷房のつもりが暖房、詰まりで風が出ず…室内熱中症死の6人に1人「エアコン不適切使用」 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-_life_body_YT6FJJ6TWBDYJDIHDCMFHYUXI4
引用元: ・冷房のつもりが暖房、詰まりで風が出ず…室内熱中症死の6人に1人「エアコン不適切使用」 [ぐれ★]
アレクサで集中管理すればいいのに
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