◆都民ファーストと公明は蜜月アピール
「議会運営は複雑性を増してくる。他会派と前向きに協調できる関係性の構築は必要不可欠だ」。22日夜、第1党となった都民ファの森村隆行代表は今後を見据えた。
小池知事は告示日から40回以上、特別顧問を務める都民ファ候補の街頭演説に立ち、20~30代を中心に擁立した新人候補も13人のうち10人が当選した。
公明候補の応援にも計19回入った。公明関係者は「小池都政を高く評価する支持者が多く、(公明候補のいない)空白区では自然と都民ファ候補の応援につながった」と、知事との良好な関係をにじませた。
◆自民「協力が無駄だったとの声が高まったら…」
一方、知事は自民の街頭演説には顔を見せなかった。投開票から一夜明けた23日、その件について知事は「時間がなかなかございませんで、でもいろんな意味で応援させていただきました」と報道陣に話した。
選挙速報を見つめる自民党の井上都連会長=22日、自民党本部で(平野皓士朗撮影)
自民は告示日前日、都連会長の井上信治衆院議員らが小池知事を訪ね、政治資金の不記載がない候補の応援を要請した。知事は最終盤になって2人の事務所を訪れて激励したが、都連幹部は…(以下有料版で,残り 622 文字)
東京新聞 2025年6月24日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/414061
引用元: ・大敗の自民「小池百合子氏に協力してきたのに」…都議選の応援ゼロでイライラ 「知事与党」にヒビ? [蚤の市★]
って物差しが無いよな
コメント