岡田准一&ケンドーコバヤシMC「明鏡止水~侍・大谷翔平~」が放送決定 大谷翔平選手の妙技に迫る
岡田准一とケンドーコバヤシがMCを務め、2021年から2024年にかけ放送された武術トークバラエティー「明鏡止水」が、7月9日(水)に「明鏡止水~侍・大谷翔平~」(夜7:57-8:42、NHK総合)と題し特番として復活することが分かった。
■大谷翔平選手の妙技の秘密に迫る
同番組は、武術の心得がある岡田と格闘技通のケンドーコバヤシが、「運動」を原点から最先端まで幅広くとらえ直すと共に、競技の数々を武術ならではの身体操作の視点でひもといていく。
今回は、メジャースポーツ・野球をテーマに、二刀流が復活した大谷翔平選手を特集。
野球の基本となる、「打つ」「投げる」「走る」という3つの動作を「武」の視点で切り取り、川上憲伸氏・里崎智也氏・田口壮氏ら日本野球界の武の達人たちがトークを繰り広げる。
これまでにない武術の視点で、大谷選手やトッププレーヤーの妙技の秘密をひもとき、MLB、そして野球の新たな楽しみ方に迫る。
■岡田准一コメント
今回は、野球の基本となる「打つ」「投げる」「走る」をテーマとして、日本野球界のレジェンドたちと武の達人たちに、実演というかたちで技や思想を解説していただきました。どの動作にも、競技に合った極みに到達しようという理屈があるので、武術との比較も楽しかったです。「そういうことだったんだ!」という発見がこの番組の宝だと思っているので、野球のコアな考えや理論、それに対しての武術の考えや、共通点と相違点は、野球をやっている方も、武術家が見ても面白いのではないかなと思います。僕はその入り口となる解説をしているので、武術やスポーツの深みを楽しんでいただけるとうれしいです。
■ケンドーコバヤシのコメント
大谷選手と言えば代名詞となっている二刀流です。その「攻」と「防」が武術につながっているのでは?というところを見ていきました。野球の「投げる」は、川上憲伸さんが投球フォームの理論や体の使い方を。武術では、中国武術の岡部武央さんが「掌打」を、手裏剣の技法は関さんに見せていただきます。岡田くんは、野球にはそこまで詳しくなかったはずなのに、みずから立って体の使い方の違いを表現される姿を見て、やっぱりこの人すごいなと思いました。今回は、大谷選手ご本人に見てほしいくらいです。僕らには理解できない話でも、ご本人なら理解できるんじゃないかと思っています。
引用元: ・【NHK】岡田准一&ケンドーコバヤシMC『明鏡止水~侍・大谷翔平~』が放送決定! 大谷翔平選手の妙技に迫る [冬月記者★]
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