6/23(月) 15:40
6月20日、テレビ朝日内で人事異動が発令された。異動となったなかには、かつてお茶の間を楽しませた有名ディレクターの名前も――。
テレビ朝日は3月、コンテンツ編成局第2制作部エグゼクティブディレクター(50歳)が会社経費を不適切に使用していたこと、スタッフにパワーハラスメントを行っていたことを公表。当該社員を「降格処分」としたとも発表している。
テレ朝の発表では名前を伏せられたこの社員。実は、“ナスD”の愛称で知られる人物だった。
「彼は17年に『陸海空 地球征服するなんて』でアマゾンの奥地を取材し、“美容にいい”とされる果物の汁を肌に塗って全身が真っ黒になったことで、“ナスD”の愛称で知られることに。20年からは『ナスD大冒険TV』の放送が始まるなど、一社員でありながら冠番組を持つほどの人気ぶりでした」(制作関係者)
ところが3月、ルールを逸脱した経費処理で約517万円を不正に受領していたことが明らかに。さらには複数のスタッフに対し、人格を否定するような発言を繰り返していたともいい、『ナスD大冒険TV』は打ち切りとなった。
前出の制作関係者は言う。
「降格処分が下されてから、しばらくは人事局付となり研修を受けていました。ところが今回、“アーカイブ運用センター”に異動になったのです。アーカイブ運用センターは、テレ朝が持つ貴重な映像資料を管理しており、なかには明治時代の記録も含まれているといいます。テレ朝の番組作りには欠かせない仕事ではありますが、エグゼクティブプロデューサーという立場まで登りつめた彼にとっては“左遷”といってもいいほどの処遇でしょう。出世街道をひた走っていたはずですが、今回の件で完全に転落です」
全文はソースをご覧ください
引用元: ・降格処分から3カ月 テレ朝「ナスD」が“左遷”されていた…パワハラ&不正受領で「完全転落」へ [muffin★]
何もやらかしてはないけどテレ東を辞めた佐久間Pは好調だけどな
まあナスDの場合YouTubeで1人で何か作れって言われても難しいか
コメント