石丸伸二氏 NHK選挙特番でNHKを猛批判「NHKともあろう局がそのような表現をすべきではない」
前広島県安芸高田市長で地域政党「再生の道」の石丸伸二代表(42)が22日、NHK「東京都議会議員選挙開票速報 2025」に中継で生出演し、NHKの報道を真っ向批判する場面があった。
この日投開票された東京都議選(定数127)に、自民党と並ぶ最多の42候補を送り出した再生の道。
党としての政策を作らず、候補者の判断に任せ、役職なども排除するユニークなスタイルを掲げ、スタートを切った。
SNSを使った候補者選考も話題になり、今回の選挙には、自民党と並ぶ最多の42候補を擁立した。
スタジオからは、再生が参院選の東京選挙区に候補者を1人擁立するとのニュースを引き合いに、「都議選を踏まえて参院選をどう戦うか」と問われた。
すると石丸氏は「今日の夕方のニュースでNHKが、“各党が参院選の前哨戦として都議選をとらえている”と報道されましたが、すさまじく違和感を覚えていました。もしその党があるなら、どこの政党なのか示していただきたい」と、憤りを口にした。
さらに「仮に言っていたとしても、NHKともあろう局がそのような表現をすべきではないと、あらためて強く批判をしておきます」と語気を強めた。
その上で、「国政は国政、地方の議会とはまったく別です」と断言。参院選については「再生の道としても参院選に向けては個別のテーマを掲げて臨んでいます。記者会見でお伝えします」と述べた。
引用元: ・【テレビ】石丸伸二氏 NHK選挙特番でNHKを猛批判 「NHKともあろう局がそのような表現をすべきではない」 [冬月記者★]
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