15歳~18歳の高校生男女10人が熱中症の疑いで搬送されました。10人はいずれも競技者で、9人が軽症、1人の症状は
確認中としています。
福島高体連によりますと、前日21日も選手やマネージャーなど男女8人が軽度の熱中症の疑いで病院に搬送されていたということです。
気象庁によりますと会津若松市内は22日午後4時までの最高気温が35.3℃の猛暑日を記録する危険な暑さとなっています。
福島高体連は前日の熱中症搬送事案を受けて、きょうの大会運営では、競技時間を切り上げたり、空調のある部屋を選手に
開放したり、養護教諭が付き添うなどの対応をしていて、暑さ指数の測定結果も危険を示す状況ではなかったということです。
ただ、スケジュールの都合上、最終日にあたる22日の日程を変更するのは難しかったと説明しています。
22日は10人が熱中症の疑いで搬送されていますが、このほかに4人の選手が体調不良を訴え救護室で休んでいたということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fec8197ee265093b3c73933e7cc4a84a3ee9063b
引用元: ・【水泳】インターハイ県予選の水泳大会中に高校生10人が集団熱中症 前日も8人搬送 福島・会津若松市 [THE FURYφ★]
コメント