21日午後、京都府舞鶴市は会見を開き、16日舞鶴市内で小学生がクマに襲われ軽傷を負ったとの公表が、誤りだったことを発表しました。
舞鶴市によりますと、16日午後7時半ごろ、小学生の保護者から「子どもが子グマに引っかかれた」と警察に通報があったことから、市がパトロールを実施し注意を呼びかけていました。
しかしその後、教員が小学生に事実関係を確認したところ、小学生がクマと遭遇・接触していないことが明らかになったということです。
小学生は遊んでいる際に擦り傷を負ったものですが、帰宅してから母親を驚かせようと、クマに追いかけられてケガをしたと話し、その話を信じた母親が警察に通報したということです。
舞鶴市によると、20日になって、保護者と小学生が学校に正しい報告をし、翌21日の午前には警察にも報告にいったということです。
小学生はたいへん反省をしており、保護者も「迷惑をおかけし申し訳ない」と謝罪しているということです。
一方で、舞鶴市では6月に入ってからクマが複数回にわたり目撃されているため、市は引き続きクマと遭遇しないよう市民へ注意喚起を続けています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc34f8eaa96aaa63894da20eb11fd9809845fef1
引用元: ・小学生とクマの遭遇は「なかった」と判明 「驚かせようと…」 [567637504]
てかもう卒業まで嘘つき呼ばわり確定おめでとう
子どもの方が上手じゃん
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