https://news.yahoo.co.jp/articles/d0ed66aaab0ef592adf494b596cc87d9cc54f761
https://youtu.be/LzEMD8NDQYk
有害性が指摘される有機フッ素化合物の「PFAS」を扱っていた工場の近くの住民らから、基準値を超えるPFASが検出されたことを、京都大学の名誉教授らが明らかにしました。
PFASはフライパンのフッ素加工などに使われてきましたが、有害性が指摘されていて現在、日本では製造や輸入が禁止されています。
健康被害を指摘する京都大学の小泉名誉教授らが、PFASを使用していた摂津市のダイキン工業の工場近くに住む住民ら62人を対象に血液検査を行ったところ、約7割からアメリカの学術団体が示す基準値を超えるPFASが検出されたと明らかにしました。
小泉名誉教授らは、これまでに地下水からも国の目標値の約520倍にあたるPFASが検出されたとしていて、国や自治体による検査や相談窓口の設置を求めたいとしています。
引用元: ・工場周辺住民の7割の血液から基準値超える「PFAS」検出 有害性が指摘され日本では製造・輸入禁止 [582792952]
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