今回約30年ぶりとなる”ルパン三世 2D 劇場版アニメーション完全新作”となる。ルパン役の栗田は冒頭「ルパン三世役を仰せつかって30年、この作品に関してはひたすらルパン三世を演じる事に命を懸けてやってきました」と挨拶した。
本作については「小池監督の『ルパン三世』は、(長年ルパンの声優を務めていた)山田康雄さんテイストのルパンとはまた違った世界観で、より深いテーマが描かれている感じ。まさに集大成になりましたので、今日こうしてお披露目になるのが嬉しい」と胸を張った。
30年ぶりの新作にちなんで30年前の自分を振り返ることに。栗田は「1995年3月19日に山田さんが他界されて、『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』の声優オファーが来たのがまさに30年前。納谷さん始めレジェンド声優の方々がいるスタジオに立たされて、今で言うと大谷翔平の代わりに投げて来い!みたいな事です。右も左もわからないままやっていきましたが、そこからの始まりで30年も携わらせていただいてる」としみじみ。
大塚も『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』に声の出演をしているが「大谷の代わりに投げている栗田さんをスタジオで拝見して応援していました。先輩方みんな元気で僕らは新人で、その先輩方の自在な佇まいを覚えています。ちょうど今、次元をやらせてもらっているので、夢が叶ったのかなと思います」と懐かしんだ。
ミュージックヴォイス
https://news.yahoo.co.jp/articles/f59289d645578185088fb3e777b629de8a083d1b
引用元: ・栗田貫一、山田康雄さんからルパンを引き継いで約30年「ひたすら命を懸けてやってきた」 [ひかり★]
モノマネ芸人を起用したのは失敗だよね
俺はいまだにドラえもんが慣れない⋯
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