イラン革命防衛隊は17日早朝にイスラエルの対外情報機関「モサド」と軍事情報部「アマン」の施設を攻撃したと発表しました。
SNS上に投稿された施設周辺とされる映像には煙が立ち上っている様子が映っています。
イランのタスニム通信は多数の諜報活動担当の高官や指揮官が死亡したと報じています。
また、イスラエル政府がこのニュースや被害者数などを公表していないと伝えています。
一方、イスラエル側からの発表はありません。
ソース/Yahooニュース(テレビ朝日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcf1b2d56e7744e68c33c0519b02efc933aa4691
引用元: ・【中東】イランがイスラエル情報機関「モサド本部」など攻撃か 諜報活動担当が多数死亡の報道も [あずささん★]
https://news.yahoo.co.jp/articles/484ff48b0dcd6f770914288312a9cb5988e39ffe
15日(現地時間)のザ・タイムズ紙によると、ネタニヤフ首相はこの日、イランのミサイル報復攻撃を受けたテルアビブ南部都市バトヤムを訪れた。バトヤムでは子どもを含む死傷者が多数発生し、住民は戦争の恐怖に怯えている。しかしネタニヤフ首相はむしろここで群衆に「英雄」として歓待されたと、同紙は伝えた。
これはイスラエル国民の間でイランの核の脅威に対する懸念の共感が形成されているためと分析される。バトヤムのある住民は同紙に「誰かが自分を攻撃しようとすれば、自分が先に攻撃するべきだと考える」とし「イスラエルの人たちがネタニヤフ首相が好きな理由は勇気あることをする人が必要であるため」と話した。
ワシントンポスト(WP)は「ネタニヤフ批判者さえも『イスラエルがイランに断固たる措置を取るべき』と主張してきた」と伝えた。
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