公取委の認定事実では、小学館は月刊誌や週刊誌の記事、写真データ、イラストの作成、ヘアメークなどの業務をフリーランスに委託しており、昨年12月に191人に委託した際、報酬額や支払期日といった取引条件を書面やメールで明示しなかったほか、期日までに報酬を支払わなかった。光文社は昨年11月~今年2月、31人に同様の行為をした。
取引条件の説明は大半が口頭でされ、報酬額は明言されないケースがあった。同法は製品や成果物の受け取りから60日以内に報酬を支払う義務を定めるが、多くで遅延があり、誌面掲載後になることが常態化していた。
小学館はフリーランス約2千人、光文社は約4千人と取引があるとされる。
2025年06月17日 18時04分共同通信
https://www.47news.jp/12734642.html
引用元: ・フリーランス法違反で公取初勧告 小学館と光文社、期日に報酬なし [蚤の市★]
社長を懲役(いまはちがうん?)にしなきゃ、正義は守れんぞ!
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