都選挙管理委員会によると、前回2021年の投票率は42.39%。年代別で見ると、60代以上が5割を超えた一方、20代が25.8%、30代が34.22%にとどまり、若者の投票率向上が課題になっている。
都選管は、温泉情報サイト「ニフティ温泉」と「都浴場組合」と連携。「選挙」と「銭湯」の語呂合わせから「東京都議会議員銭湯」と銘打った企画を都内61の銭湯で開始した。選挙期間中にポスターを掲示するほか、一部の銭湯では入浴剤を入れた変わり湯を「選挙の湯」と名付け、身近に感じてもらえるようにした。
都の担当者は「(サウナブームで)若年層にも広く訴えられる」と強調。「ほっと一息つく時間に選挙や政治について思いを巡らせてほしい」と話している。
練馬区は、区内の高校生らと選挙啓発用ポケットティッシュを作製し、駅前などで配布する。同区は23区で唯一、啓発担当の係を置いており、公式X(旧ツイッター)も頻繁に更新。「1日1投稿を心掛けている」(担当者)という。
町田市は、夏の参院選も控える中、選挙権を得る18歳に送る「バースデーカード」のデザインを刷新した。若者も携わり、堅苦しさを感じさせない工夫をしたという。担当者は「最初の投票経験から次の投票へつながれば」と期待している。
時事通信 内政部2025年06月16日07時04分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025061500291&g=pol#goog_rewarded
引用元: ・【都議選】投票率向上へ銭湯とコラボ 若者とグッズ作製も [蚤の市★]
無能な働き者はコレを仕事と言うらしい
どうせ自民党に入れるんだから
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