80年のオーストラリアを皮切りに、現在は世界30か国・地域(>>26年5月時点)との間で導入されている。
そのワーキングホリデーに必要なビザは年齢制限があり、条件は申請時点で18~30歳(※一部の国は上限が25歳)であること。
興味を持つ若者は多いが、就職や社会人としてのキャリアを考えて断念する者も少なくない。
一方、夢を捨てきれずにせっかく就職しても退職を決断する者もいるようだ。
卒業旅行がワーホリに行きたい気持ちを加熱させた?
住田孝則さん(仮名・28歳)は関西圏の私大を卒業後、大手流通メーカーのグループ企業に入社。
しかし、ゴールデンウィーク明けに辞表を提出し、会社を辞めてしまう。
ワーキングホリデーに行きたいという気持ちを抑えられなくなったからだ。
「もともと海外で働きたくて商社や専門商社など海外進出をしている企業を中心に就活を行っていました。でも、何社かは最終選考まで残っても結果は不採用。それで選り好みできる状況ではなくなり、とりあえず内定が出たのは新卒採用で入った会社でした。そんな調子だからモチベーションは低く、就職後も表面上は取り繕っていましたが内心では辞めたくて仕方なかった。最終的に職場には迷惑をかける形になってしまいましたが、自分の気持ちに嘘がつけなかったんです」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/48c73f33d6280eaaa94dcd2ab75bcf120c08e336
引用元: ・【社会】「人生やり直したい」1か月で退職した新入社員の後悔。再就職に失敗し“手取り20万円のホテル従業員”になったワケ
辞めた後で必死に美談化する
金のためと割り切っても合わないところに居られるメンタルあるなら後悔もするだろうけど
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