(中略)
しらスタ:最初は“この曲をカラオケで上手に歌いたい”という人向けに歌い方解説というか、コツみたいなのを教えていたんですけど……。
れなち:“リズム感を鍛える”みたいなところから。
しらスタ:そうですね。でも、途中で気づいたのは“これだと結構ターゲットが狭いな”と。そこで、このチャンネルを“布教チャンネル”にしようと思って。
れなち:布教チャンネル?
しらスタ:はい。例えば、King Gnuの「白日」をどう好きになってもらうか? ヒゲダン(Official髭男dism)の「Pretender」をどう好きになってもらうか? ということを技術面から解説したり、ミュージックビデオと一緒に解説したり、そういう信念を持ってやり始めたら結構広がってくれて。
れなち:なるほど。ほかに楽曲解説されているのがMrs. GREEN APPLEやAdoさんの「唱」、YOASOBIの「アイドル」など……SSクラスの難しい曲ばかりじゃないですか!
しらスタ:難しいんですよ~。
れなち:やっぱり、難しい曲を狙って選曲しているのですか?
しらスタ:いえ。というのも、ボイストレーナーのキャリアの前半は、もうちょっと簡単だったんです。その当時、男性が歌えたら一人前だよねという曲が、レミオロメンの「粉雪」、久保田利伸さんの「LA・LA・LA LOVE SONG」、清水翔太さんの「花束のかわりにメロディーを」とかで。
れなち:気持ちよく歌える感じの曲が多いですね。
しらスタ:だけど、私がYouTubeと一緒にボイストレーナーに復帰したタイミングから、一気に難易度がインフレしていって。だから、やりたくて難しい曲を選んでいるわけじゃないんですけど……令和の曲は本当に難しいです。
れなち:音楽業界自体の難易度が上がったということですね。
しらスタ:めちゃめちゃ上がっています。複雑だし、特に男性アーティストの音域は、ここ5年くらいで一気に跳ね上がった印象です。
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引用元: ・ボイストレーナー、「令和の曲は本当に難しい」ミセス、Ado、ヒゲダン、YOASOBI…昨今の“曲の難易度”に嘆き [muffin★]
通しで歌える奴いないだろ
なんで高難易度なんやろ
音楽も美空ひばりから進化してるのか
ヒゲダンなんて30代の内に高音出なくなると思うわ
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