雨が降る中、トラクターや軽トラックなど計44台がショッピングモールを周回し、「日本のお米を守ろう」などと訴えた。
デモは「新潟百姓一揆」と題し、県内の農家らでつくる実行委員会が主催した。200人を超える参加者は長岡市内の公園に集まった後、トラクターを先頭に出発。買い物客でにぎわう商業施設の周囲約1.3キロを、「未来の子どもに国産を残そう」などとシュプレヒコールを上げながら行進した。
デモ後の集会で、あいさつした上越市の農家天明伸浩さん(56)は「備蓄米の放出に加え、輸入米を入れて農村を破壊しようとしている」と政府の対策を批判。集会では「備蓄米の放出は本来の目的を全く無視した政策で、秋の米価下落に続けば大変」などとする決議文が採択された。
時事
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ff4d079cc5fb7c043ac8e5fbb7b3d6c5263ed1d
引用元: ・新潟の農家、窮状訴え トラクターでデモ行進 [どどん★]
草
吊り上げられた米を泣く泣く買わされてる人間に訴えたって届かないよ
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