「会社で怒られた」女性がそう言ったとき求めている返答はコレ…「何を根拠に怒ったの?」は絶対NGのワケ
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■「理解したつもり」がこんな誤解を招く
女性同士で話していると「それ、わかる、わかる!」と盛り上がるのに、
パートナーと話すとなぜかすっきりしない……。
そんな経験はありませんか?
二人の仲をもっと深めるコミュニケーションをとるために、まず知っておいてほしいことがあります。
それは、個人差はあるものの一般的にいって、女性と男性では相手の話の「理解の仕方」が違うところがある、ということ。
女性は比較的、筋道が整理されていない会話にも慣れています。
そのため女性同士では「こんな大変なことがあった」「こんなふうにつらかった」などと誰かが話すと、
それに対して同じようなことを体験したときの記憶を同調させ、なんとなくわかった気になれるのです。
それを「理解」あるいは「共感」ととらえていることも多いでしょう。
女性同士の会話を聞いていると、こんなことがよくあります。
女性A「この間ね、会社の先輩にすっごい怒られたんだ」
女性B「え〜っ、いきなり怒られたの? なんて言われたの?」
女性A「仕事が遅い! って。でもまだこの部署にきて3日目なんだよ。そんなのすぐに覚えろって言われたって無理だよね」
女性B「それむかつくね! 私もどうでもいいことで怒られたことあるよ。すごく腹立つよね!」
女性A「そうだよね! すごい腹が立ってさー」
女性B「そういう人って本当にイヤだよね!」
女性A「本当にそう! もうすごくイヤなヤツなの!」
この会話では、なんの問題の解決にもつながっていませんよね。
■男性は「自分の気持ち」が抜けがち
ですが、「先輩の怒り方が理不尽で腹が立った」「その人がイヤな人だ」ということを女性Bが「わかって」くれて、
二人の間で「理解」が生まれ、女性Aは気持ちが落ち着いたようです。
これは厳密にいえば、互いの話をきちんと「聴いて」いるわけではないのですが、
結果的には気持ちが通じたような気がするのでOK、となっている例。
でも、一般的に男女の間の会話では、なかなかこうはいきません。
女性「この間ね、会社の先輩にすっごい怒られたんだ」
男性「どうして?」
女性「仕事が遅い! って。でもまだこの部署にきて3日目なんだよ。そんなのすぐに覚えろって言われたって無理だよね」
男性「でも、何か仕事のやり方が悪かったんじゃないの? その人は何を根拠にそう言ってるの?」
女性「そこまで知らないけど……」
男性「そしたら、また同じ理由で怒られるかもしれないよ。ちゃんと聞いてみたほうがいいよ」
女性「なんか、先輩よりも私が悪いみたいじゃん。私は気持ちをわかってほしいだけ。アドバイスはいらないの(怒)!」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4ed9a4f9dda9755b0aab23cf19f65757a1b94f88
引用元: ・「会社で怒られた」女性がそう言ったとき求めている返答は? [439992976]
話聞こうか?
ちんぽ
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