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万博会場の跡地46ha、大阪市が閉幕後に売却へ…金額は事業者公募までに決定
2025/06/07 05:30
大阪市は6日、大阪湾の人工島・ 夢洲ゆめしま (大阪市此花区)で開催されている大阪・関西万博の閉幕後、会場跡地の2期区域(約46ヘクタール)を事業者に売却する方針を決めた。
大阪・関西万博が開催されている夢洲(大阪市此花区で、読売ヘリから)=原田拓未撮影
市によると、2期区域でサーキット場やウォーターパークの建設を計画している二つの企業グループのうち、一つが土地の買い取りを、もう一つは部分的な買い取りまたは賃借を希望。市はこれを踏まえ、他の埋め立て地と同様に売却することにした。金額は、今年度後半の事業者公募までに決める。
一方、カジノを中核とした統合型リゾート(IR)の建設が進む夢洲北側の「1期区域」(約49ヘクタール)については、市が事業者と月額約2・1億円で定期借地契約を結んでいる。
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民間事業者に売却方針の2期区域
IRは国の認定に基づき実施される公益性の高い事業だとして、市が主導的に区域のあり方を決められるよう、土地所有権を市に残している。また、「国際観光拠点にする」という政策的な観点から、市が液状化対策費約255億円(見込み額)を負担するとしている。
引用元: ・万博跡地46ha、大阪市が閉幕後に売却へ…金額は事業者公募までに決定(これぞ出来レース) [618719777]
どうせ大阪MGMに売却すんだろうに
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