https://www.sankei.com/article/20250603-TXO2MEOBL5PMVI32G6JCWK5BIM/
2025/6/3 19:29
心停止の疑いがある119番があった際、救急車が到着する前に患者の近くにいる救命ボランティアが自動体外式除細動器(AED)を持って駆け付ける「AED運搬支援システム」の運用を、大津市が7月1日から始める。複数の協力者を確保することで、救命率の向上が期待できるとしている。
システムは通称「AED GO」。救命率向上を目指したスマートフォン用アプリのシステムで、京都大学とソフトウエア開発会社、ドーン(神戸市)が共同開発し、日本AED財団(東京)と連携して普及促進に取り組んでいる。
市によると、全国では平成29年に愛知県尾張旭市、30年に千葉県柏市、令和5年に奈良市で導入されており、大津市は4番目となる。
システムでは、心停止の疑いがある119番が入ると、市消防局の指令センターがAED GOを通じて患者の近くにいるボランティアへ通知する。
通知には、心停止が発生した場所、最寄りのAEDの設置場所、現場までのルートなどを表示。駆けつけることのできるボランティアがAEDを持って速やかに現場に届け、救急隊到着まで応急手当をする。
(略)
※全文はソースで。
※関連スレ
【ピピピ1キロ先ニ心肺停止者デス】心肺停止が疑われる通報があった場合に近くにいる市民に現場と最寄りのAEDの設置場所を通知する実験
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1544858991/
引用元: ・【滋賀】心停止119番→AEDボランティア駆け付け 大津市、運用開始へ 応急手当で救命率向上 [少考さん★]
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