鈴木代議士は、大会の前に地元のスーパーに足を運んだと言い、「3500円以上の米は棚にあったが、問題はそれよりも安い米の棚が空だということ」
「いろんなことが言われるが米はスーパーにはある。課題なのは、皆さんが欲しいと思う安い価格の米がないこと」としました。
また小泉農相が進める備蓄米放出政策については、「こういう事態の時に国がやるべきことは備蓄米を放出することではなく、すべての国民に平等に行き渡る物価高対策をやることだ」
こう述べて平等さが欠けているとの認識を示しただけではなく、鈴木議員は「クーポン券や現金給付でもいい、それをしないで備蓄米の放出に踏み切っている今の農政に疑問を覚えざるを得ない」と私見を述べました。
そしてコメの価格について「政治家が高いとか安いとか言うべきではない。政治が言わなければならないメッセージは、適正な価格の農林水産業と、それを支える消費者がいてはじめて、この国の食糧安全保障と第一次産業が守られるということ」と強い口調で話しました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1950574?display=1#:~:text=%E5%82%99%E8%93%84%E7%B1%B3
引用元: ・【自民党・鈴木憲和衆議院議員】「クーポン券や現金給付でもいい、こういう事態の時に国がやるべきことは備蓄米を放出することではなく、すべての国民に平等に行き渡る物価高対策をやることだ」
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