法律が改正され「補助犬の同伴を拒んではいけない」となった今も理解は進んでいない。
全盲の当事者と、彼を支える盲導犬の姿を見つめた。
なくてはならないパートナー
広島市東区に住む国弘武さん(66)。盲導犬を活用するユーザーだ。
そして、盲導犬のフジくん。
一緒に外を歩くことが毎日の楽しみ。
この日は近所のケーキ屋にお出かけした。
店の入り口を確認する国弘さん。
「レフトドア。こっち?あった。グッド!」
フジくんのサポートで店内に入る。
「おはようございます!おねがいします」
礼儀正しく大きな声であいさつをし、無事、ケーキを購入することができた。
国弘さんは視覚障がい者。
指定難病の網膜色素変性症を患っている。
45歳のころから目が見えにくくなり、60歳を迎えたとき全盲になった。
「車を運転できなくなったことが一番残念ですね。車が大好きでしたから。運転するのも大好きだった」
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引用元: ・【飲食店】「盲導犬がいる」と言ったら7軒の店に断られ… 障がい者の2人に1人が“受け入れ拒否”を経験 法改正後も補助犬同伴への理解進まず
だわな
配送ロボが実用化されてるんだから盲導犬代わりは大体可能
サポート面や衛生面の担保を店側が背負うなんてやってられないだろ
休業や廃業のリスクを客が代わりに背負ってくれるってんなら別だろうけどな

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