【ホ◯悲報】フレディ・マーキュリーに隠し子がいた模様

　伝説的英ロックバンド「クイーン」のボーカル、故フレディ・マーキュリーに隠し子がいたとする信ぴょう性の高い説が、今年９月に発売予定の伝記「ラブ、フレディ」（原題）で明らかになった。

　伝記を上梓したのは、グラミー賞を７回受賞している米レコーディングエンジニアのレスリー・アン・ジョーンズ氏で、「フレディ・マーキュリーの秘密の人生と愛」との副題が付けられている。

　英紙デーリー・メールは伝記からの抜粋として、フレディは１９７６年に親しい友人の妻と不倫関係になり、女児をもうけたと伝えた。同著では女児はイニシャル「Ｂ」とだけ記されている、

　フレディは１９９１年にエイズによる感染症で亡くなるまで、隠し子とされる女性と「非常に親密で愛情深い父娘関係を築いていた」ことも女性の話として伝記の中で描かれているという。

　また、著者は女性の存在がフレディの最も親しい人たち、つまり両親、妹、クイーンのバンドメンバー、そして元婚約者で親友のメアリー・オースティンにしか知らされていなかったとしている。

　伝記は、現在４８歳になる女性の回顧談として、幼少期にフレディが自分と母親を頻繁に訪ねてきた記憶についても触れている。さらに、「３人の大人（親しい友人とその妻でフレディの娘を生んだ女性）による話し合いで、子供は母親とその夫（義父）と一緒に暮らすことを決めた」という。

https://news.livedoor.com/article/detail/28823545/