筆者はこの光景を見て、大統領の随行員は、サウジアラビアで最近、ラクダが媒介する「中東呼吸器症候群(MERS)」コロナウイルスが流行していることを把握していたのだろうかと疑問に思った。
サウジアラビアは2025年3月1日~4月21日の間に9件のMERS感染例を報告した。うちふたりが死亡し、首都リヤドではひとりの患者に接触した医療従事者6人が集団感染した。
MERSは2012年、サウジアラビアで初めて確認された。以降、27カ国で2627件の症例が報告され、うち946人が死亡し、致死率は36%となっている。
全症例の84%はサウジアラビアで報告されており、2019年以降は中東でのみ感染が確認されている。
2021年以降の報告は毎年少数例にとどまっているが、MERSは感染力が強く対策が不十分であることから、世界保健機関(WHO)は、パンデミック(世界的な流行)の可能性のある憂慮すべき病原体に分類している。
サウジアラビアの最近の感染例は、MERSが医療現場に侵入した場合の危険性を示している。
韓国では2015年、同ウイルスが医療施設を通じて大規模に広がり、186人の感染が確認され、38人が死亡。致死率は20%に上った。最初の感染者には中東への渡航歴があった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee67235ba5e2808be3ef08e6dc6557478646c089
引用元: ・【中東でMERSコロナウイルス感染拡大】過去には韓国で死者も
飲食店の時短
中国台湾中東で始まってる
本番のプランデミックが
どうやら、複数の人工ウイルスで始めるようだな
日本は何かなぁ
エボラだったりして^^;
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