同協会によると、3月の免税総売上高は、前年同月比10・7%減の442億円で1割以上落ち込んだ。購買客は51万5千人(13・4%増)で過去最高を更新したが、旺盛だった高額品の消費が鈍ったという。
多くの訪日客でにぎわう京都の百貨店も、様相が変わった。大丸京都店(下京区)は3月、売上高の2割を占める免税売り上げが前年同月から2割減った。マイナスは3年ぶりだ。高級ブランド品が低調で、「外国人客は減っていないが、円高で高額品の買い控えが起きている」とする。
新型コロナウイルス禍以降、免税売り上げが伸び続けていた京都高島屋(同)も1割減で、「特に中華圏の客の購買が落ちた」という。ジェイアール京都伊勢丹(同)では2月から失速し、婦人服や紳士服では半減した。
4月以降も訪日客の消費の勢いは減速傾向にあり、激しく変転するトランプ氏の関税政策や為替動向に百貨店も翻(ほん)弄(ろう)されている。
5/18(日) 17:51 京都新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d96853ee2d589469565efa3c7db5001ee78dbbf
引用元: ・京都のインバウンド消費、急速な落ち込み 百貨店の売り上げ3年ぶり悪化…高島屋「特に中華圏の客の購買が落ちた」[5/19] [ばーど★]
どういう思考すればその意見になんの?
あんなに外人ばかりじゃ情緒も何もないからな
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