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サルに人間の遺伝子を組み込んだら脳がデカくなった 慶応大学

サルに人間の遺伝子を組み込んだら脳がデカくなった 慶応大学
1: ネンジュモ(ジパング) [CN] 2025/05/17(土) 13:53:32.01 ID:XcxYyRZY0● BE:659060378-BRZ(11000)
sssp://img.5ch.net/ico/jisakujien_5.gif
画像 人間の遺伝子で大きくなったサルの脳
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ヒト特異的遺伝子「ARHGAP11B」を
サルの脳に発現させると
脳が拡大してシワができることを証明
慶大ほか

ARHGAP11B遺伝子導入マーモセットを作製。
脳の発生過程で、bRG細胞が豊富に存在して
飛躍的に大脳新皮質が拡大する時期に注目し、
胎生101日齢のコモンマーモセットの脳を解析した。

解剖学的解析の結果、
本来マーモセットではシワが存在しないはずの場所にも脳の凹凸が出現。
野生型と比較してGI指数(脳の凹凸を示す指数)が約1.1倍に増高していた。

次に、脳を非常に薄くスライスし、
さまざまなタンパク質を各々特異的なマーカーで
ラベルして定量的な解析を実施。
すると、ARHGAP11B遺伝子導入マーモセットでは
野生型に比べてbRG細胞の数が約4倍増加し、
bRG細胞が多く存在する脳室下帯外側の厚さも
約3.5倍厚くなっていることがわかった。
さらにbRGの増加に伴って、
どこの神経細胞が増加しているのかを調べたところ、
霊長類の進化に伴って増加する神経細胞は脳表に近い場所
(皮質板浅層)に多く存在するが、
ARHGAP11B遺伝子導入マーモセットでは
まさにそこにある神経細胞の数が約20%増加していた。

以上、今回の研究によって、
ヒトがチンパンジーから分岐したのちの
大脳新皮質の拡大はARHGAP11Bによって引き起こされたことが、
非ヒト霊長類モデルを用いて証明された。

https://www.qlifepro.com/news/20200626/arhgap11b.html

引用元: ・サルに人間の遺伝子を組み込んだら脳がデカくなった 慶応大学 [659060378]

2: ネンジュモ(ジパング) [CN] 2025/05/17(土) 13:53:53.23 ID:XcxYyRZY0 BE:659060378-BRZ(10000)
sssp://img.5ch.net/ico/jisakujien_5.gif
うわあ😦

3: ストレプトスポランギウム(庭) [US] 2025/05/17(土) 13:54:13.96 ID:FQ2oG5YF0
俺でござーる

4: グリコミセス(広島県) [US] 2025/05/17(土) 13:55:00.36 ID:d0B7DqsE0
是非、是非犬や猫ちゃんと会話出来るようにしてください

5: (神奈川県) [CN] 2025/05/17(土) 13:55:03.26 0
危険すぎるw

6: プニセイコックス(日本のどこかに) [US] 2025/05/17(土) 13:55:24.65 ID:vnUqpLjC0
グロッ

7: ロドバクター(庭) [QA] 2025/05/17(土) 13:55:26.67 ID:2Teb2Arr0
コーディネーターまーだー?

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